電子帳簿保存法における文書の保存期間は、法人で基本7年（最長10年）、個人事業主では原則5年（最長7年）と定められています。
Next i systemでは、ご契約期間中は10年間データ保存をいたしますので、過去データを取引先納品データとして活用する事もできます。

また、登録内容のデータ化や、データの改ざんを防止するタイムスタンプ機能も標準実装されており、法対応に伴う追加の業務負担はありません。

電子データで送付した請求書は、紙の請求書と同様の法的効力を持つため、原本として紙に印刷して郵送するなどの対応は必要ありません。
改ざん防止機能として、請求書発行後の修正はできません。また、請求書発行後に改ざんされていないことを証明するものとして、タイムスタンプ（※）を付与して管理されています。
（※）Next i systemでは、年月日・時分秒、更新者のデータがタイムスタンプとして保存されます。